鮎の季節になりました

千曲川の鮎釣りも6月27日(土)に解禁となりました。当館も夕食時に塩焼きでご提供します。鮎は塩焼きにする直前に、沢の魚籠(びく)から引き揚げます。
正真正銘の活鮎の塩焼きです。ご堪能ください。

活鮎は皮ごと食べます。内臓も少し苦いですが食べられます。そのままかぶりつく食べ方と骨抜きの食べ方があります。骨抜きも難しくありませんので、試してください。

①「ひれ」を折りとる
②「尾」を折りとる
③ 箸で身を骨から離れるよう押さえる(ほぐす)
④ 頭と身の間の「皮」を切る(骨は切らない)
⑤「頭」をもって、骨を引きぬく(頭の付け根の骨を身から引き抜く)